日本縦断「出前講談」とは

一体ナニなのか?

 

 神田鯉風はプロの芸人=講釈師です。お客様の前で講談という話芸を読ませていただく事で、何とか生業を成り立たせて居ります。基本的には都内の各種寄席・演芸場等の高座で講談を読んでおります。しかし乍ら、講談という話芸は発生してから約350年、激しい盛衰を経験して参りました。かつては露天で行う芸だったのが、何時しか屋内で行う芸となり、今では東京・大阪以外では殆どお目にかからない「希少な」芸と成ってしまいました。

 そこで鯉風は生意気にも考えたのです。お呼びが掛かるのを待って居るだけでは、東京・大阪以外の国内殆どの場所で、講談の存在を知っている人が居なくなってしまうのではないか!!確かに旅仕事は多いので、方々の街々に呼んではもらえます。しかし講談という話芸を知って貰う為に、こちらから打って出よう!!いろんな所で講談を読ませて貰おう!!我々の所謂「旅仕事・巡業」の様に費用や会場等の面で大掛かりに成るのでは無く、出来るだけ安価に!!簡易に!!ピン(一人)で参ります。何もかも主催者側におんぶで抱っこでは無く、こちらから押しかける様な形で、講談を聞いて貰いたい。そこで数年前から、大幅ディスカウントで「出前講談」なるコトを行っております。

 ただし、こちらとしても実入りが減る訳でございますから、もしも鯉風を呼ぼうとお思いに成られましたお方にも、幾つかの条件をご承知して戴きたいのです。その条件とは・・・・、

☆基本的に7〜9月の期間内でお願い致します。

 寄席等が比較的暇な季節だから出前が出来るのです。でも、他の季節でも可能な時も有ります。お問い合わせ下さい。

☆日程的な我が侭を、ある程度聞いて下さい。

 寄席やラジオ等のレギュラー出演の合間に出前致しますので。

☆酒宴での講談はご勘弁下さい。

 「普通のお仕事」としてならば、酒宴だろうとナンだろうと文句は言いません。が、出前講談に関してのみご勘弁下さいませ。ただし、酒宴の前に講談を読ませていただくので有れば、大丈夫です。

☆宴会の司会・余興等は致しません。

 「普通のお仕事」としてならば、司会でも余興でもナンだろうと致します。が、「出前講談」に関しては、あくまでも講談主体でお願い致します。

 

 以上の点をご承知いただければ、日本国内のみならず、地球上の何処にでも参ります。山の中だって、離れ島だって、もちろん都会のエアポケットの様な所だって、何処だって参ります。ホールじゃ無くったって全く構いません。屋根と壁と床さえ付いていれば、お寺でも神社でも学校でも公民館でも、会社でも船の中でも貴方のお宅だって、大抵の所にお伺いいたします。

 毎年多くの場所に「愛馬・気分転換号」に跨り、着物と張り扇を持ってお伺い致しております。とにかく講談を聞いて貰いたいのです。どうです、鯉風を貴方の街に呼んでみませんか?詳しい事は、 @神田 鯉風 までどうぞ。


鯉風を、貴方の街に呼んでみませんか?喜んで参ります!!講談を聞いて下さい、楽しんで下さい。